新型コロナウイルス感染拡大の影響を受けて、遊技場関連業界は大きな打撃を受けています。遊技場マーケットはそもそもコロナ感染拡大以前から縮小しており、長期化するコロナ禍によって、市場の縮小は加速度的に進んでいます。そのような環境の中、弊社では新規事業を進めています。それが「障がい者関連事業」です。

 この事業は2年前から「遊技場の地域・社会貢献」として有意義なものであると、遊技場オーナーに訴えってきました。しかし、長引くコロナ禍の影響で、遊技場団体会合の中止など、遊技場オーナーに対する対面での説明機会が激減しています。そこで弊社は障がい者と遊技場業界を結びつける1つのツールとして、この「シュワぱち.com」を開設しました。
 新規事業「障がい者関連事業」の考え方には遊技場関連団体の理事や幹部にも広く理解を得ており評価を頂いております。今後も弊社は「障がい者関連事業」を世間や遊技場業界にアピールし、寄与していきたいと考えてります。

代表取締役 石川 忍